窒素ガス 食品保存 コーヒー豆実験 結果!
タイトルの通り、前回の実験の結果発表です。
※前回記事でもお伝えしましたが、結果はあくまで私個人の感想なのでご容赦ください。
また、コーヒー豆は日数がたてば鮮度が自然と劣化していくものです。
豆自体はとても良い豆で、普段は数日で使い切り、いつも美味しく飲んでいます。
右の大きな瓶が窒素封入したもので、左が何もせずに蓋を閉めただけです。
↑ 窒素を封入した豆です。
窒素を封入してないものに比べて、湯をかけたときの豆のふくらみが良いように感じました。
↑ 窒素を封入していない豆です。
飲み比べてみた結果は・・・。
やはり、窒素封入したほうが味が良いと感じました!!
窒素を封入したコーヒーは、通常の味を保っておりました。
窒素を封入していないコーヒーは、日数が経過したときに出る雑味やエグ味、苦みがあると感じました。
豆の鮮度の基準の一つである、湯を豆にかけたときの豆のふくらみも、窒素を封入した豆にはありました。
実験の方法など、多少アバウトな点はありましたが、窒素の効果は多少あった?と感じます。
湿気を嫌う食品の保存をする際は、窒素を利用してみてはどうでしょうか?
窒素でパッケージを行う機械もございますので、ご興味ある方はご連絡ください。
宜しくお願い致します。
弊社から歩いて10秒の場所にあるケーキ、お菓子店のケーキと一緒にいただきました。
とてもおいしいので、そちらの店舗もオススメです(笑)